「未病」とは、まだ発病には至らず、症状がある健康と病気の間の状態です。
「未病先防」は、病気が発症する前の症状が軽いうちに異常を見つけ、体質別に対応し、発病を未然に防ぐ中医学の重要な考え方です。
文字通り「まだ病気と言えない」「病院に行くほどでもないけどつらい」症状に日々悩まされ、実際に病院に行ったとしても「様子を見ましょう」と未病を治療することはありません。
大切なことは、この病名がつく前にしておけることがたくさんあると言う事です。
「まだ大丈夫」「まだ我慢できる」と放っておくことで、直ぐに治せるものでも症状が進んでしまいます。
些細なことでも、それはあなたの身体があなた自身に送っているサインなのです。
私たちは未病を早期に解決できるよう、あなたと向き合います。
おひとりで悩まずご相談ください。
オンライン受診の方法については、ご予約後詳細を案内いたします。